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夕方になると脚が重い。手足の先だけが冷たい。『同じ不調でも、向いているお茶は変わります』
冷えにいいお茶を探しても、どれが自分に合うのかが分からない。そんな声をよくいただきます。
お茶の習慣がある方なら、漢方や薬膳は身近な延長線上にあります。特別な準備は要りません。
全10問・所要はおよそ1分です。回答は送信も保存もされません。
同じ冷えでも、体のどこに原因の傾向があるかは、人によって違います。
一度で決めなくて大丈夫です。まずは、いまの体がどちらに傾いているかを確かめてみてください。
↓10の質問から、いまの傾向を確かめる
この診断でわかること
所要時間と、結果画面に表示される内容は次のとおりです。
- 全10問・所要はおよそ1分です
- 結果は5つのタイプに分かれます
- 体質の見立て・向いているお茶の素材・はじめかたの3ステップがタイプごとに表示されます
- 得点が近い場合は、2つ目の傾向も参考として表示されます
- 回答は送信も保存もされません(ブラウザの中だけで判定しています)
10問はすべて選ぶだけです。記述式の入力欄はありません。
途中でページを閉じても、選んだ内容が残ることはありません。
メールアドレスの入力も、会員登録も必要ありません。
気軽に試して、季節が変わったらまた開いてみてください。
同じ「冷え」でも、体のどこが冷えているかで、選ぶお茶は変わってきます。
だからこそ、タイプの見当をつけることが、お茶選びの手がかりになります。
5つの体質タイプ
結果は5つのタイプに分かれます。どれも、和の視点で見た体の傾向のとらえ方です。
あたためたいタイプ
手足の先がいつも冷たい。湯船で温まっても、すぐに戻ってしまう。
冷たい飲み物が習慣になっている方にも見られる傾向です。冬の冷えが続く時期は、特に自覚しやすくなります。
東洋医学では、体を温めるはたらきが不足しがちな傾向としてとらえます。
向いている素材は生姜やシナモン。冷たい飲み物を一杯だけ温かいものに置き換える。それくらいの小さな変更から始められます。
季節にゆらぐタイプ
季節の変わり目になると、決まって調子が落ちる。年に何度か、同じ時期に体が重くなる。
朝の鼻やのどがすっきりしない日が続く方にも見られます。
東洋医学では、体の表面を守る「気」がゆらぎやすい状態としてとらえます。
向いている素材は甜茶や赤しそ。季節の入れ替わりに合わせて、飲むお茶を変えてみる方法もあります。
お腹を整えたいタイプ
お腹が張りやすく、朝がすっきりしない。食後にお腹が重く感じる日もある。
冷たいものや水分を多めにとる習慣がある方にも、見られる傾向です。
東洋医学では、「気」と「水」の巡りが滞りやすい傾向としてとらえます。
向いている素材は陳皮やごぼう。冷やさずに、温かいまま少しずつ飲むほうがなじみやすい素材です。
食まわりを見直したいタイプ
食後に眠くなる。主食や間食が多めで、外食が続く時期がある。
思い当たる方は、食まわりが体の負担として重なっている場合があります。
東洋医学では、消化を担う「脾」に負担が重なりやすい傾向としてとらえます。
脾とは、五臓のひとつで、胃腸のはたらきを指す言葉です。
向いている素材は桑の葉やはと麦。食事のときの一杯として選ぶ方が多い素材です。
軽やかさを取り戻したいタイプ
夕方になると脚がむくむ。朝が起きにくく、座っている時間が長い。
日中の姿勢が変わりにくい方に、見られやすい傾向です。
東洋医学では、気の不足と水の滞りが重なりやすい状態としてとらえます。
気虚(気が足りない傾向)と水滞(水の巡りが滞る傾向)が、同時に出るタイプです。
向いている素材ははと麦やとうもろこしのひげ。夕方の一杯として選ぶ方もいます。
どのタイプにもきれいに当てはまる方は多くありません。複数の傾向が重なっていることのほうが自然です。
体質は「気・血・水」で考えると整理しやすい
体質を考えるとき、東洋医学では「気・血・水」という3つの見方を使います。
| 見方 | 体でのはたらき | ゆらいだときに出やすいサイン |
|---|---|---|
| 気 | 体を動かすエネルギー | 疲れやすい・朝から体が重い |
| 血 | 体をうるおし、栄養を運ぶもの | 肌の乾燥・顔色が冴えない |
| 水 | 血以外の体液。巡りをつくるもの | むくみ・体の重だるさ |
この見方が便利なのは、不調を部位ではなく巡りでとらえられる点です。
冷えやむくみ、だるさも、同じ枠組みの中で位置づけられます。
気血水は、どれかひとつに決めるためのものではありません。『複数が重なるほうが自然』です。
もうひとつ、五臓という分類もあわせて使われます。肝・心・脾・肺・腎という5つのはたらきの見方です。
五臓は、内臓そのものではなく、はたらきの分類として使われます。
一方で、体質を確定させる「証」の判定は、漢方薬剤師や漢方医の領域です。
証とは、体質と今の状態をあわせて判断した、専門家による見立てのことです。
この診断でお伝えしているのは、あくまで傾向と目安にあたります。
※本ページの内容は、体質の傾向を知るための一般的な情報です。医学的な診断ではありません。
お茶や薬膳は、その見取り図の中で、日常に取り入れやすい入口にあたります。
東洋医学の考え方そのものについては、一般社団法人 日本東洋医学会の情報も参考になります。
診断のあとにできる、3つの小さなこと
結果を見たあとに、無理なくできることを3つ挙げます。
- タイプに合った素材のお茶を、1日1杯から試してみる
- 季節の変わり目に、もう一度確かめてみる
- 気になる症状が続く場合は、専門家への相談を検討する
まずは1杯からで十分です。毎日の習慣に、無理なく置き換えられる量から始めてください。
季節が変われば、体の傾向も動きます。春と冬で結果が違っても、おかしなことではありません。
四季のめぐりに合わせて、年に数回ふり返るくらいの間隔で十分です。
気になる症状が長く続く場合は、自己判断で抱え込まないでください。
妊娠中・授乳中・通院中の方は、お茶や漢方を取り入れる前に、医師や薬剤師にご相談ください。
お茶や薬膳を含む補完的な健康法の考え方は、厚生労働省eJIM「統合医療」情報発信サイトに整理されています。
一度で決めなくて大丈夫です。季節が変わったら、また確かめてみてください。
体質の傾向は、その時々の暮らしとともに動くものです。
よくある質問
- 診断結果は医学的な診断ですか。
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いいえ。体質の傾向を知るためのセルフチェックです。医学的な診断ではありません。気になる症状が続く場合は、医師や薬剤師にご相談ください。結果は、お茶や薬膳を選ぶときの手がかりとしてお使いください。
- 回答した内容は保存されますか。
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保存も送信もしていません。ブラウザの中だけで判定しているため、途中でページを閉じれば回答は残りません。会員登録やメールアドレスの入力も不要です。もう一度開けば、最初から始められます。
- 何度でもできますか。
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できます。季節や体調によって結果が変わることがありますので、変わり目の時期にもう一度お試しいただくのもひとつの方法です。前回と違うタイプが出ても、間違いではありません。
- 妊娠中・授乳中でも試せますか。
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診断そのものは問題ありません。ただし、お茶や漢方を取り入れる際は事前に医師・薬剤師にご相談ください。素材によっては控えたほうがよいものもあります。体質によって合わないこともあります。
- 結果のタイプが2つ表示されるのはなぜですか。
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得点が近い場合に、参考として2つ目の傾向もあわせて表示しています。複数の傾向が重なっていることは珍しくありません。それぞれの特徴は「5つの体質タイプ」で整理しています。
体質は人それぞれです。季節や体調に合わせて、自分に合うものを少しずつ試していく。
お茶や薬膳は、日常に取り入れやすいものから始めることが、長く続けるコツです。
無理なく続くかどうかが、いちばんの判断軸になります。
『一度で決めなくていい』。それが、お茶からはじめる体質の見方のいいところです。
季節がめぐるたびに、また確かめてみてください。
管理栄養士・日本茶インストラクターが記事の正確性を監修しています。(情報の確認日:2026年8月)
